外壁塗装を考えるとき、どうしても外壁や屋根に目が向きやすく、「雨樋までは気にしていなかった」という方も多いのではないでしょうか。
ですが、雨樋は屋根から流れる雨水を受けて、適切な場所へ流すための大切な部材です。
外壁や基礎まわりに雨水が回りにくくなるよう支える役割があり、住まい全体を守るうえで見逃しにくい部分でもあります。
そのため、外壁塗装のタイミングで雨樋の状態もあわせて確認されることがよくあります。
今回は、雨樋塗装が必要とされる理由、メンテナンスの時期、そして費用の目安をわかりやすくご紹介します。
1.雨樋にはどんな役割があるの?
雨樋の主な役割は、屋根に降った雨水を集めて地上へ流し、外壁や基礎に水が回り込みにくくすることです。
もし雨樋がうまく機能しないと、外壁の汚れや基礎まわりの傷みにつながることがあります。
| 雨樋の役割 | 内容・お家を保護する効果 |
|---|---|
| 雨水を流す | 屋根全面に降る大量の雨水を受け止め、軒樋から竪樋(たてどい)へと導いてスムーズに排水します。これにより、屋根の縁から雨が滝のように流れ落ちるのを防ぎ、騒音や周囲への飛散を抑えます。 |
| 外壁を守る | 雨水が外壁を直接伝うのを最小限に抑えることで、「雨だれ汚れ」や「カビ・コケの発生」を抑制します。外壁材の過度な吸水を防ぐため、塗装の持ちを良くし、構造体の腐食防止にも大きく貢献します。 |
| 基礎まわりを守る | 軒先から落ちる水滴による「地面の泥跳ね」や、お家周辺の水たまりを防ぎます。基礎部分が常に湿るのを避けることで、床下の湿気対策や、建物全体の沈下・シロアリ被害のリスクを低減させます。 |
2.雨樋の塗装は必要なの?
雨樋は塩ビや金属などでできていることが多く、紫外線や雨風の影響を受けながら少しずつ色あせたり傷んだりすることがあります。
特に、ひび割れや大きなゆがみがない場合は、塗装で表面を整えながら美観を保ちやすいケースがあります。築10年〜15年程度で、状態が大きく悪くない雨樋は塗装メンテナンスの対象として案内されることがあります。
ただし、割れや変形、外れなどがある場合は、塗装より補修や交換のほうが向いていることもあります。
そのため、塗装でよいかどうかは状態を見て判断することが大切です。
3.メンテナンスの時期はいつ頃?
雨樋そのものの耐用年数は、一般的に20年〜30年程度が目安として紹介されることがあります。
一方で、塗装メンテナンスはそれより早く、外壁塗装と同じタイミングで検討されることが多く、8年〜10年程度をひとつの目安として案内している事例もあります。
次のような症状があるときは、確認のきっかけになりやすいです。
- 色あせ
- 表面のツヤ低下
- 軽いサビや汚れ
- 詰まりや水あふれ
- ひび割れやたわみ
4.費用の目安はどのくらい?
雨樋塗装の費用は、長さや素材、劣化状況、足場の有無、外壁塗装と同時かどうかで変わります。
一般的な案内では、1mあたりおおよそ800円〜2,000円程度、外壁塗装とあわせて行う場合は数万円台から10万円前後が一例として紹介されています。
ただし、これはあくまで目安であり、建物の大きさ・状態・工事内容によって変動します。
5.まとめ
雨樋は、雨水を適切に流して外壁や基礎を守る大切な部材です。
色あせや表面の傷みが出てきたときは、塗装で整えやすい場合がありますが、割れや大きな変形があるときは補修や交換が向いていることもあります。
外壁塗装のタイミングは、雨樋の状態も一緒に見直しやすい機会です。
見た目だけでなく、お住まい全体を守るためのメンテナンスとして、無理のないタイミングで確認していくと安心です。
「自分の家だとどのくらいかかるの?」と気になる方は、
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