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FRP防水の剥がれはなぜ起きる?原因別に見る補修の考え方

ベランダやバルコニーに多く使われているFRP防水

防水性が高く丈夫なイメージがありますが、実際には
「表面が浮いてきた」「一部が剥がれている」
といったトラブルの相談も少なくありません。

FRP防水の剥がれは、原因を間違えると補修しても再発するのが特徴です。
この記事では、FRP防水が剥がれる主な原因と、原因別の正しい補修の考え方を分かりやすく解説します。

 

 

■ FRP防水の剥がれとはどんな状態?

FRP防水の剥がれとは、

  • 表面が浮いている
  • トップコートがめくれている
  • 防水層そのものが下地から剥離している

といった状態を指します。
見た目が軽症でも、内部では劣化が進行しているケースもあるため注意が必要です。

 

 

■ FRP防水が剥がれる主な原因

① 下地処理不足(施工不良)

最も多い原因のひとつが施工時の下地処理不足です。

  • 汚れ・水分が残ったまま施工
  • 既存防水との密着不良

この場合、施工から数年以内でも剥がれが発生します。

 

② トップコートの劣化放置

FRP防水の表面を守っているトップコートが劣化すると、

  • 紫外線が直接FRP層に当たる
  • 表面が硬化・脆化

結果として、防水層が浮いたり剥がれたりする原因になります。

 

③ ひび割れ・建物の動き

FRPは硬い素材のため、

  • 建物の揺れ
  • 温度変化による伸縮

に追従できず、ひび割れから剥がれに発展するケースがあります。

 

④ 水たまり・排水不良

  • 排水口の詰まり
  • 勾配不良

によって水が溜まると、防水層の裏側に水が回り込み、剥離を引き起こすことがあります。

 

 

■ 原因別|FRP防水の補修の考え方

剥がれの原因 状態 補修方法の考え方
施工不良 広範囲 再施工が必要
トップコート劣化 表面のみ トップコート再塗装
軽度ひび割れ 部分的 部分補修
排水不良 再発リスク高 勾配・排水改善

 

 

■ 剥がれを放置するとどうなる?

  • 剥がれ範囲が拡大
  • 防水層内部に水が侵入
  • 雨漏り発生
  • 下地の腐食

最終的に全面改修が必要になり、費用が大きくなる可能性があります。

 

 

■ FRP防水補修で大切なポイント

✔ 原因特定が最優先

見た目だけで判断せず、

  • 施工状況
  • 劣化範囲
  • 下地の状態

を確認することが重要です。

 

✔ 部分補修で済むかの見極め

初期段階であれば、

  • トップコート再塗装
  • 小規模補修

で済むケースもあります。

 

✔ 状態によっては再施工がベスト

剥がれが広範囲に及ぶ場合は、無理な補修より再施工の方が長期的に安心です。

 

 

■ FRP防水を長持ちさせるための予防策

  • 5〜7年ごとのトップコート更新
  • 排水口の定期清掃
  • 早期点検・早期補修

 

 

■ まとめ:FRP防水の剥がれは「原因別対応」が必須

FRP防水の剥がれは、

  • 施工不良
  • メンテナンス不足
  • 環境要因

など、原因によって対処法がまったく異なります。

「とりあえず直す」ではなく、
👉 原因を見極めた上での補修判断が、再発防止のカギです。

ペイントホームズ坂東・守谷店では、FRP防水の状態と剥がれ原因を丁寧に調査し、最適な補修・再施工プランをご提案しています。
ベランダ防水の不具合が気になったら、早めにご相談ください。

 

ペイントホームズ坂東・守谷店では坂東市,守谷市を中心に
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・室内塗装を承っております。

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